枯れたお姉さん
朝の通勤に時に、隣の駅から乗ってくる「枯れたお姉さん」
多分40代で多分独身で、おしゃれはそれなりにしてるのだけど、
色は無彩色。
たまに花柄の模様がついていても、くすんだ色。
お化粧もしているのだけど、やはり無彩色。なんだが土っぽい。
枯れた感じがするのです。
とある、暇な日曜日に、ひとりで近所でも一番安いスーパーに行った時があります。
おや!おや!「枯れたおねえさん」に会ったのです。ひとりでした。
なんだかバツが悪い気がするのは、なぜなんでしょうね。
年をとって、枯れた感じになるのは当然なのでしょうけど、
「おい、おい、枯れるには未だ早いんじゃない?」って感じです。
色気というものがないんですよね。お姉さんには。
「枯れたおねえさん」にならないように気をつけようと思ってます。
謝 : お姉さん!もしかして豊満で色っぽい毎日をお過ごしかもしれませんよね。
人間は外見じゃわかりませんよね。勝手に想像してごめんなさい。
同時に謝っておきます・・・