「諫早のうなぎ」 うなぎ大好き家族
野田岩のうなぎの記事を読んでしましたら、
私も特色ある諫早のうなぎについて書きたくなりました。
出身地長崎に隣接する諫早市は(車で40分くらい)古くからうなぎの産地です。
諫早で「うなぎの蒲焼」というと、必ず、右上のようなレンガ色の陶製の容器に
入ってまして、ごはんは別なのです。
うなぎを焼いた後、容器の中にお湯が注入できるようになっているので、
それごと火にかけて蒸すような調理方法です。(多分)ふんわりしていておいしいと
思います。私のイメージではうなぎの蒲焼は、あのレンガ色の陶器に入ってないと
いけないのです。ちなみに、お店の名前は諫早市の「井手うなぎ屋さん」です。
1600円くらいだったかな?(父が行きたがっておりましてこの日初めて入ったお店です)
この容器に入っているのは、諫早だけ?誰か教えてください。
Harumisan家は、うなぎ大好き家族で、日曜日の夜になりますと、
1ヶ月に1回くらいは、諫早か近所のうなぎ屋さんに、食べに出かけました。
子供は半強制的に「うな丼」を注文させられ、祖父や父が食べていたレンガ色の蒲焼を憧憬の眼で見つめていましたよ。そのせいか、私は(母も)コレステロール値が高い(笑)。
東京に両親がやってきても、近所のうなぎ屋さんを発見して、
知らぬ間にちゃっかり賞味してる。私は十番だと商店街入り口の「やつめ屋」が好み。
一人でも入っちゃいます。好きだけどさほどこだわりはないんですよね~。
ただ、たれの味は甘目がお好みです。
名店「野田岩」も近いのですがまだ食しておりません。
だって、高いんだもの~。うなぎ好きならチャレンジすべきでしょうか?
PARIS店で入りそうになったけど、あいにく、お休みだったのだ。
うなぎは皆さんお好きなようですね。
たくさんのコメントありがとうございました。
是非長崎の隣、諫早市にうなぎを食べにお越し下さい。