奥蓼科の温泉宿

今回の旅の宿は、
長野県の奥蓼科 渋川温泉「保科館」でした。
バスが通る道路から、さらに山道に入った場所に、この宿があります。
建物は立派ですが、秘境ですね。

実は、他に泊まりたい宿がありました。
その某館に電話して聞いてみたら、この3連休中に連泊はできないと言うのです!
理由は、「違うご飯を2種類作れないから」ですって!!
あやまりもせず、いずれかの2日にして下さいとのこと。
・・・田舎だからサービス精神がないのねと、さほど頭には来ませんでしたが、
がっかりしましたね。 縁がなかったのでしょう。

そんなわけで、連泊できる「保科館」にいたしました。
ご飯は2種類作れるらしい。(苦笑)
山奥の立地や、温泉も異なっているのが魅力的でもあったわけですがね。
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そこは、私が好んで泊まる鄙びた名湯によくありがちな不思議な旅館でした。

フロント部分と、私たちが泊まった棟は新しいらしく、中級旅館らしく
清潔で綺麗なのですが(悪く言えば個性や味はない)、
もともとの本館であったらしい、旧館はどきどきするほど、鄙びまくってます。
こっちのほうに昔の玄関が存在していて、趣からすると、山の登山客用の温泉
だったのでしょうねぇ~。 お風呂はこっちの方にあります。
部屋から遠いです・・・・。

宿の経営自体はというと、建物は新しくしたものの、経営者や働いている人も高齢だし
家族と近所のお手伝いの人?みたいな感じで、山の鄙びた宿そのものなのですわ。
建物と中身が乖離しているという、よくあるパターン。
私にとっては微笑ましいですよ。はい。
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散らかってますが、私たちの部屋です。新館にあって広いです! 居心地は良いです。
窓の外は、山・山・山・・・眼下に渓流が見えます。
でもね、たぶん連泊だから、こっちにしてくれたのだと思うのよ。
払った値段は旧館の値段でしたもん!!ありがとうございます!
(旧館のお部屋がどうだったかも気になりますけどぉ)

どの部屋も、洗面・トイレはです。
ま・・いいんだけど、そのトイレが狭いスペースに4つの個室があり、しかも和式2・洋式2になっていて、洋式のひとつは立て付け悪くて扉が閉まらない!
事実上使うのはひとつだと思うの。
従って、この個室が非常に狭くて大変。ちょっとストレスでした。
ま。。いいけどね。田舎だし。
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窓からはこんな風景。山奥です。

宿の全景はこんな感じです。
(2日目に山歩きをしたときに見つけた風景です)
一大リゾートみたいですけど、そうではありません。
一番奥が私たちが宿泊した棟。 手前が旧館。 一番手前の大きな屋根の部分が
女性のお風呂です。敷地が広いです。
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ちなみにこの辺は、常に携帯電話は「圏外」でした。
滝の写真を投稿できたのは、山の中の開けた場所だったからでしょう。
日常を忘れ去ってのんびりできるっていうことですな(笑)
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by harumisan | 2006-09-18 21:52 | 温泉♪旅

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by harumisan