吾妻屋旅館のごはん

山形の「新高湯温泉」の話の続きです。温泉の話はここ。

山奥の温泉ですからもちろんゴージャスなご飯ではありません。
予約すれば、割安で米沢牛ステーキも食べられますが(朝でもOKですって!)
米沢到着後すぐに賞味しちゃいましたからね。
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見るからに質素でしょう?
でも、これが実に美味しかった。誰かのHPだかブログかに、「味付けがよくて美味しい」
と絶賛されてたのですが、私も同感です。
東北だし・・味付けが濃いかも?という心配も杞憂でした。
すべてが山の食材で、味付けはほんのりとしてもので、素材の良さを活かしたものでした。岩魚の塩焼きは定番ですね。山菜達が美味しかったなー。お刺身は、牛と(さすが!)ニジマスでした。

おみそ汁がわりに運ばれたのは、山形名物「芋煮なべ」です。
よく河原なんかでやっててニュースになるあれです。(でもなぜ野外なの?)
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もちろん初めてです。すき焼きっぽい味付けです。そう牛肉が入ってますからねー。
芋煮と言っても里芋はちょっとしか入っていませんよ。
なかなか気に入ったので今度自分で作ってみようかなと思います。
ゴボウやキノコを入れて、牛肉の代わりに鴨肉でもいいね。

ご飯はこれだけ。・・少ない?
でも少食な私たちにはちょうど良かったです。
冷たい地酒を飲みながら山菜をつまみにして、ちょっと「グチ」がたまっていたので
友人相手にくだを巻いちゃいましたー!お酒は小瓶1本だけなのにねぇ(笑)
聞いてくれてありがとう。

料理が多いと食べることに忙しくておしゃべりも少なくなるのですが、
少なかったからこそ、お酒と一緒に堪能できて良い時間を過ごせました。
だいたい旅館の料理っておお過ぎよね。
ご飯は部屋食で、2度ほど宿の人がお皿を下げにきてそのたびに
「すみませんー!まだ食べてませーん!」と謝りました。二人で宴会中だったもので。

そして、朝ご飯。
朝も部屋食です。部屋食なのはサービスというよりそういう施設がないかららしいのです。でも、布団を片付けなきゃいけないから、朝の部屋食はちょっとつらいですね。
玄関すぐに休憩用の大テーブルがあるので、そこで朝食でもいいのにな。
他のお客さんと一緒に食べるのも悪くないと思うのです。
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ここの宿泊客は静かで穏やかな人々ばかりでした。
狭い部屋が横に並ぶ作りだったので、隣の声が聞こえたりするかな?と心配しましたが(以前那須塩原でひどい目にあったし!)夜になるとしーんと静か。
マナーを知っている人ばかりで気持ちが良かったです。
山奥の宿にふさわしいです。(満足)

そうそう、米処のせいかお米がきらきらしてとても美味しかったことを付け加えておきます。
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by harumisan | 2007-10-08 12:10 | 温泉♪旅

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by harumisan