ワインバーのクリスマス

今年のクリスマスはM嬢のお誘いでワインバーに出かけました。
実にグッド・アイデアです。
レストランでディナーというのは、いかにもカップルっぽい過ごし方で恥ずかしいくらいですが(ちょっとやっかみ?)大好きなワインバーで過ごすのは、イベントっぽくていいー!

でかけたのは、渋谷の桜ヶ丘にある「ライアー」です。
ここの話は以前書きました。(ここです。)
渋谷という場所が微妙にうちから不便なせいかご無沙汰でした。
でも、人が多いというイメージの渋谷の中でも、桜ヶ丘は静かでいいですね。

当然ですが、お料理に合わせたワインが供されます。
まず、アミューズ「ズワイガニのキッシュ」
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蟹の風味も良くさっくり、さっぱりで「おいしー!」と思わず叫んじゃいました。
これには、泡です。 なんと南アフリカの泡でした。南アフリカのワインなんて初めてです。硬質で辛口でした。

前菜は、「ホタテとアボガドを絡めたスモークサーモンのプティ・テリーヌ」
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こっちもさっぱりとしたお味。
ワインは、 Petite Bourgioes by Henri Bourgioes (ロワール)
ソービィニオンブランです。青リンゴのような爽やかな風といった感じのすっきりした味。
なにせ、シーフードに合わせてますから、さりげないお味ですね。

メインのお魚は、「白身魚のローストのキノコ添え、オマールの出汁とコンソメのソース」 お魚の下に大根が隠れています。 スープもおすましのように薄味なので和風と言ってもいいくらいです。
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ワインは、ソアベ・クラシコ by Pieropan(イタリア・ベネト)
実は味を忘れちゃったんですよねー。ま、ソアベ・クラシコなわけです。

メインのお肉は、「えぞ鹿のバラ肉の赤ワイン煮、トリュフの香り、サツマイモのピュレ添え」
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えぞ鹿のバラ肉って初めてです。脂身が少ないらしくてしつこくないのです。
一見牛肉に見えますが、そっちだったらちょっと苦手だったかも。肉の脂が苦手なのです。サツマイモのピュレの甘さには癒されました。
これに対してワインは2種類です。さぁ~いよいよ赤ワインですよ。
Mongrana by Querciabella (イタリア・トスカーナ)
サンジョベーゼ主体の混醸だと思うのですが、サンジョベーゼってあんまり・・と思っていたりします。でもこの赤はこの日一番気に入りました!濃縮感があってミルキーさを感じました。
もうひとつは、Ch.Charmail (フランス・ボルドー・オーメドック)
今気づいたのですが99年ものなのです。(いただいたレジュメで今確認。これがあるから料理名やワイン名をちゃんと書けるのです)熟成香があると書かれてます。実際その確認を忘れました。あくまで比較ですが、トスカーナのワインより外に開いていて、少しだけワイルドさを感じました。

デザートは、「タルトタタン」甘さ控えめでとっても美味しかった~。
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特にこれに合わせたワインはなし。
友人はデザートワインを注文しました。私は一口だけいただいただけ。

以前は料理人の方がイタリアンだったのですが、現在はフレンチです。
変わってからはじめての訪問になります。
どのお料理も薄味で上品で、ついついどれもいただけちゃいます。
もしかして、赤ワインにだったら、もっとがっつり濃い味の方が合いそうな気もするけど、
そういうスタイルなのかしら?クリスマスの趣向だったのかしら?

ワインもシーフードに合わせたものが多く、どうしてもスッキリ系になっちゃいましたね。
個人的にはこってりとしたシャルドネが好きなので、ちょっとだけ残念。でも仕方ありませんよねー。

いつもご無沙汰しちゃってるので、銀座線を渋谷まで乗り倒して、こってりとした白や優雅な赤を飲みに伺いたいと思います♪
ひとりでも行っちゃいますから。
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by harumisan | 2007-12-29 20:18 | 美味しいもの☆

自由人になりました♪毎日楽しく暮らしています。


by harumisan