「いせえびスピリチュアル合宿」 素敵なオーベルジュ
「大島」にあるオーベルジュに向かいます。
できるだけ早くチェックインして、ゆっくりしたいし、明るいうちにレイキ伝授しなくっちゃ。
渓谷から、長崎の中央部を横断という感じです。
華やかなハウステンボスの近くを通り過ぎます。(久々~!)
針尾瀬戸で、大きな橋(針尾大橋?)を通ると、目の前に「西海橋」が見えます。
橋の前に橋だなんて変だという話になったのよ。・・・と母が言ってました。
「西海橋」といえば、昔からの名所でした。渦潮でも有名。橋の形は昔ながらのクラッシックなもの。
祖父母が生きている頃家族でよく行きました。懐かしくてこみ上げるものがありました。
新しい橋を通りながら、古い橋を眺めるのもいいのかもしれません。
(この辺は写真が全然なくてごめんなさい)
で、・・・この白い新しい橋は、「大島大橋」
オーベルジュのある場所は島なので、本土?から橋が架かっています。
通行料が250円かかります。
気持ちいいです!
左側の林の奥すぐにオーベルジュは位置しているのです。
すぐに左折しなくてはいけないのに、白い橋に夢中で通り過ぎてしましました。仕方ありません・・。
宿泊するのは、「オーベルジュあかだま」
草むらの中に数棟建っていて、レストランとしても営業されていますが、宿泊は1日2組だけです。
しかも1棟1部屋になっている贅沢さ。
東京近郊にこんな素敵なオーベルジュがあったら、とても予約がとれないでしょうね。
それに高くなるでしょうし。 とはいえ、あかだまさんへの予約も2ヶ月前でした。
週末土日ではなく、ちょっとはずして金土にしましたからきっとあなどれませんよ。
こちらはお隣のお部屋(棟) メゾネットになっていて広いです。
でも、カーテンがついてないので、外からのぞけちゃう。ま、外を通る人はほとんどいませんが。
こっちが私たちのお部屋です。
レストラン棟に続く道です。
オーベルジュ全体の写真を取り忘れました。 ・・・
私たちのお部屋はこんな感じです。
ベッドはふたつなのですが、ソファーベッドがふたつあるので、4人でも泊まれますね。
天井が高いので、広さ以上に広く感じます。
窓の外はこんな風景。
こんなオーベルジュを探していたの!!って思いました。理想的じゃない??
貸別荘のような感じでもありますね。
旅館の和室も好きなのですが、どうしても横になって怠惰に眠ってしまいがちなので、
(おかげで睡眠不足解消できるけど) こういうナチュラルでおしゃれなインテリアは落ち着きます。
気に入ったのはCDプレーヤーがあること。
リラクゼーションのCDを持ってきましたよ。自然の中でよくマッチしました。
沸かせるポットももちろんのこと、コーヒーメーカーもありました。
それに伴う、コーヒーやお茶類も豊富でした。
いつもの生活に近いというのが落ち着く一因なのかも。
嫌いな蛍光灯の明かりもないし。
バスルームも広くて快適だったし、かわいいパジャマが用意されていたのも感激です。
お風呂はバラ風呂ですよ。
1/2なので少なめですけどね。・・・・もちろん温泉ではないです。
考えてみたら、私の旅は温泉主体なので、部屋風呂で大浴場じゃないのは珍しいです。
部屋つきの温泉なんて泊まったことないしねー。
あぁ~。とっても居心地がいいセンスのあるお部屋です。
1泊といわず、数泊滞在したいわ~~。