別所温泉 湯けむり紀行 その2 素敵な旅館

b0007421_17203766.jpg
いつも旅では、日本的ないい感じの旅館に泊まりたいって思っているんですよね。
それに加えて、連泊をするから1泊の上限15000円程度。もちろん本物の温泉付き。
でも、これがなかなかないのだ!
HPの写真では良くても、いいのは最高レベルのお部屋だけで、
しかも1泊25000円以上だったり(無理!高けりゃ当たり前)
日本的ないい外観だけど、建物の中はぴかぴかでマンションの中の和室みたいだったり
(情緒に欠ける)
日本的で歴史があるけど鄙びすぎて、怖かったり。(これは悪くないけど)
と、うまくいかないものです。
この私の願望をかなえてくれるのが、別所温泉「花屋」旅館 でした。
素晴らしい宿です。

b0007421_17205688.jpg





このあたりに多い、白壁に黒い梁のがっちりした蔵のような建物
中央に池があり、いくつかの渡り廊下がある。
必ずその美しい渡り廊下を通って、お部屋や、お風呂に行くのです。
いくつもの離れが廊下によってつながれ、ちょっとした迷路のよう。

ぎしぎしと音のする木造の階段。
すべてのお部屋の窓から(おそらく)から緑がたくさん見える。

お部屋の中は、古い日本家屋特有のにおいと湿気で、
妙に落ちついた気分にさせてくれます。 うっとり・・

日本的でいて、お風呂のステンドグラスや、お部屋等の照明は白熱灯で
アンチックな洋風。
お部屋の窓際にある、椅子2脚・机1つの3点セットが洋風で、
大正ロマンの趣きです。

女性が好みそうでしょ?
でも、カップルにはどうかな?ご夫婦や付き合いの長い仲ならいいけど、
仲居さんが気さくによくお部屋を訪れるので、
「しっぽり」したいお2人には、不向きかもしれません。





b0007421_17212365.jpg

照明は白熱灯っていうのが、個人的に好きです。蛍光灯の光がきらいで(女を美しく見せないんですよね)自宅ではほとんど白熱灯です。なのに、旅先では蛍光灯なんて、せっかくの非日常が、日常よりもっと超日常になるのはなんとかして欲しい!と、かねがね思っていました。




b0007421_17214192.jpg




古いものを、リニューアルし過ぎず、古いまんまで怖過ぎず、
維持管理していっている
「花屋」さんは、さぞかし、経営者の志が高いのだと思います。
これからも頑張って欲しいです。
従業員も堅苦しくなく気さく(これ大事)で、親切でした。
指導がいいのかな。

そうそう、ご飯も部屋食で、とてもおいしかった!完食に近いです。
夜にまた「鮎の塩焼き」食べちゃいましたけどね・・(笑)
松茸も食べたよ~。 

                        続く・・・この次はようやく温泉について!
[PR]
by harumisan | 2004-08-30 17:37 | 別所温泉

自由人になりました♪毎日楽しく暮らしています。


by harumisan