N響を聴きに行ってきました
桜の花が咲き乱れていた日曜日に(話は前後しますが)聴きに行ってきました。
N響は初めてです。
演目は:
・ハイドン 協奏交響曲 変ロ長調 Hob.Ⅰ-105
・リスト ピアノ協奏曲 第一番 変ホ長調
・バルトーク 管弦楽のための協奏曲 Sz.116
と、いっても私、クラッシックに通じているわけでは、ありません。
電気じかけでない楽器の音は癒されるな~とか、劇場空間が好きなだけ。
詳しい方は、上記の演目で、思いをめぐらせて下さいね。
指揮は、準・メルクル氏です。
以前、新国立劇場でワグナーの大作「ニーベルングの指輪」を上演した時、
わざわざ、N響をつれてきたことがありました。
多分、迫力のある演奏が必要だったからでしょう。それで、N響は迫力があるのだな~
と認識を持つことになりました。(その程度の知識です)
リストの、ピアニストは、横山幸雄氏。有名な方ですよね。
それだけあって、軽やかでとって~~も上手でした!!
多分こんな私には言われたかないよ!ってお思いでしょうけど。
客層は、非常に高いです。
クラッシック好きの方々が、軽いよそいきの服装でいらっしゃっている。
期公演のせいで、特別感がないせいか、きらびやかな服装の方はまれ。
そんな、気楽で静かな、クラッシックのマチネーの時間が気に入っちゃいました。
代々木公園の花見客の喧騒と関係なくね!
また行きたいな~
さて、この日実は私は、初めてコンサート会場に着物で出没しました。
この話は・・次回!! 反省点がいっぱいあります・・・