旅館と言うより、民宿・・民宿と言うより、田舎の親戚の家?
フランスから久々に帰国のちえさんを、ちえさんの友人たけちゃんの車で成田でピックアップ。向かった先は!この鉱泉の宿でした。
ちえさんは私のこのブログを愛読してくれていて、
「harumisan企画の温泉の旅に成田から強引に拉致され体験したい!」
との熱い要望をいただきました。そのほうが時差ぼけが解消できて好都合らしい。
成田から、都心に戻らないコースを考えあぐねて、方向は茨城方面ということに決定!私が愛読している「立ち寄り温泉みしゅらん」でみつけた、この宿に予約を入れました。
そういえば、以前何かの雑誌で見かけて、気になっていた宿ではありました。
ここが実に感動的な宿でした!ちえさんもたけちゃんも絶賛。
まるで、夏休みに田舎の親戚の家に遊びに来たような気分にさせられます。
(そんな親戚持ってないですけどねぇ~・・・)金曜日泊だったせいか、お客は2組。
離れの2部屋もあるところに案内していただきました。離れといっても、親戚の家ですからね。豪華ではありませんよ。15畳?くらいのお座敷の隣の6畳のお部屋には、もう布団が敷かれています。 ↓なんか色っぽい風景??でも女ばっか3名だわ。
縁側があって、窓の外は、里山をバックに家のある広~い庭園なのですね。素晴らしい!
もうこのままここに住みついてしまいたい~!!
この癒しの宿は・・・温泉もよいし(鉱泉ですが)、ご飯も素晴らしいのです。
続きはのちほど!