元気の出る漢方酒
火曜日は朝から気力ゼロだったもんで、朝だけお休みしちゃいました。
”こりゃいかん!”どういしたらいいのかな~?
食欲ないと悪循環だし・・・。
ふと、思い出したのは、以前作った漢方酒「保元酒」の存在でした。
数年前に両親と四万温泉に行ったときに、手前に漢方のテーマパークがあって
そこで買った漢方酒の素で簡単に作ったものです。(梅酒の容量ね)
(この漢方園はとっても良かった!薬膳のレストランもあるし、
大人のためのテーマパークだわっ!) 仕込んだ日のラベル見たら、
2002年って書いてある!時の流れって早いのね・・(涙)
しかも2リットルも作ってしまい、友達にもわけてあげました。
その「保元酒」の成分は、朝鮮人参・黄耆・甘草・桂皮です。
食欲不振、無気力、夏ばてを回復してくれるそうです。
とくに消化器官に働きかけるようです。
桂皮=シナモンの甘い香り・・・朝鮮人参はいかにも元気になりそうだわ。
1回飲んだだけで、結構効き目はあったみたいです。
食欲はぼちぼちだけど、元気が湧いてくる感じです。
「保元酒」がなくなってきたようだったので、新しい漢方酒を作ってみたくなり、
前にも買ったことのあるネットのお店で「楊貴美酒」を購入!
その名のごとく、女性のための漢方酒らしいです。いわゆる血の道症にいいとゆーか、
血液を巡らせていつまでも美しくいられるお酒ってことみたいですね。
乞うご期待!!むふふ・・。