池之端のホテルのレストラン その1
美しい夜景の中でひときわ目立つ建物・・・イカのような?
フランス系のホテル「ソフィテル東京」です。
確か、ここのフレンチは美味しいらしいと誰かが言っていました。
何となく時間もあったので、ソフィテルの中に入ってしまい、
2階のレストランの前まで行って、お料理の値段を確かめてしまいましたわよ。
ふむふむ・・・・一番安いコースは4800円~ではありませんか。
決まりだね!!
今回、懐石料理から、いきなりフレンチに趣旨替えでございます。
6時の開店と同時にお店に入りました。予約なくても大丈夫そうだったので良かった☆
レストランの名前は「プロヴァンス」といいます。南仏のイメージらしいです。
いやー。最近は廉価系やカジュアル系のお店が多かったので、
こんなにキラリと高級感の漂うお店は久々です。思いがけないサプライズで嬉しいかも。
いわゆる、フレンチモダンなパステルトーンのインテリア、
実にフランスっぽいな~って感じがします。
(ビストロによくあるようなレトロっぽい内装ではないです)
プロヴァンス・・・というよりパリみたいなんですよ。
窓の外は、「不忍池」なのが事実なのですが、もしかしてセーヌだっだかな?という、
幻想というか妄想・・にとらわれそうな雰囲気。
セーヌでも、15区の「オテル・ド・ニッコー」あたりの限定イメージだったりするのだわ。
(実は、最近フランスに行きたいモードになっております。)
こんなぶれた写真しかないのですが・・・・。
華やかで明るいけど、あくまで上品な感じです。
今日は眠くなってきたので、お料理の話は次回にしますね。